プロゴルファー立山光広 20060923 
アコムインターナショナルの初日8番ショートホールで17オン2パットの19を打った。深いラフでボールが見えない状態で脱出に手間取ったのである。アマチュアでもここまではそうない。しかし、その後が圧巻である。その9番以降と第二日の全18ホール、含めて28ホールを8バーディーノーボギーで回ったのである。結果通算9オーバーで予選落ちとはなったが、快挙である。
 一度駄目になったら、その後を冷静に努めることは難しい。立山の根性と冷静心を見習いたい。